日本語対応

海外のeディスカバリー業者は日本語文字に慣れていないことが多く、また日本語対応とされるソリューションであっても、実際には問題を含んでいる例が見受けられます。

日本語の処理が適切に行われないことは思わぬ不利益を招きかねず、注意が必要です。 例えばキーワードによる選別等が不十分であったために、開示文書の中に訴訟案件と関係ない文書が含まれ、技術情報など開示するべきではなかった文書が流出する場合があります。
また不要なデータをきちんと排除できるか否かは、全体の費用にも大きく影響します。 コスト及び時間の両面から見ても、弁護士による審査(レビュー)は、絞り込まれた最小限のデータが対象であることが理想的です。抽出選別の精度が低く弁護士の審査対象データ量が多い場合、eディスカバリー全体の費用と時間が大きく増大してしまいます。

e法務ディスカバリでは、日本語文字コードの問題に熟達した技術スタッフが、迅速で確実なサービスを提供します。